|東公園の昔
明治9(1876)年に、松原の一部の約20ヘクタールの土地が公園地に指定されて、同12年に東松原公園と称された後、同33年に県営東公園となり、同37年には今も公園のシンボルとなっている元寇ゆかりの亀山(かめやま)上皇と日蓮の巨大銅像が建立されました。
その後、大正中期に松原が害虫の大被害を受けたため整備が始まり、昭和8(1933)年には動物園も開園(戦争のため同19年閉園)、戦後は昭和31年に各種競技場設備の揃った面積2倍の運動公園に発展しました。
ここでは昔懐かしフォトギャラリーを紹介します。
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亀山上皇を中心に大規模公園の改修が始まりました!
|テニス場 なんと!東公園には広大なテニスコートがあったのです!!!
|大池! なんと!広大な「池」があり、海水浴ならね水浴が楽しめたのです!!!